高校選手権を制した流通経済大柏の本田監督は、高校サッカーの「改革派」らしい。
”現在全国的に行われているプリンスリーグの先駆けとなった「関東スーパーリーグ」創設に尽力。今の選手権にも苦言を呈する。「45分ハーフにして、リーグ戦方式を導入。試合も1日おきにしないと」”
”「うれしいのは全日本ユースのほう。あれは素晴らしい大会です」”
(日刊スポーツ1月15日紙面より)
決勝戦の試合後での淡々とした受け答えも、「改革派」としての意地の現れだろうか。
今やユース世代で優秀な選手は、クラブユースチームの方に行くケースも多く、ユースに行けなかった選手が高校のサッカー部に所属する、という時代。今年の選手権でも、Jリーグに行く選手がとても少ないのが印象的だ。
日テレの「青春感動路線」で、そこそこの観客動員がある現在の選手権。関係者にはあまり危機感はないようだが、どんどん地盤沈下が進んでいるように思えてならない。そんな中で、本田監督のような見識を持った指導者が高校サッカー界で頂点に立ったことは、頼もしい。もっともっと全国から「改革派」の指導者が出て実績をあげて高校サッカー界に改革の嵐を巻き起こして欲しいものだ。
サッカー人気ブログランキング
いつも当ブログを応援いただきありがとうございます!